タイトル：日本、水道水を飲んで集団食中毒発生…まさかの事態に

日本の水道水は「四季」「紅葉」と並ぶほど有名な“国自慢”ネタの一つだが、

そんな「安全・安心」の象徴とされた日本の水道水で、集団食中毒が発生して話題となっている。

報道タイトルもすでに

「安全神話崩壊か？水道水で食中毒」と衝撃的。

発生地は関東でもっとも水がきれいだとされる群馬県神流町（かんなまち）

そこを流れる“神流川”は「名水」としても知られていた。

だが、その神流町で4月11日から住民14人が下痢・腹痛といった典型的な食中毒症状を訴える事態に。

「最初は発熱から始まりました。

それから下痢がひどくて、トイレから離れられなかったんです。

最初は体調不良の原因も分からず、町から最初から『水を使うな』って言ってくれていれば…

当初は体がだるくて節々が痛かったので、コロナかと思ったくらいです。」

「本当に体がだるくて、汗も出てきて…。その後に下痢。

死ななかったのが幸いです。」

その後の調査により、町が一時的に貯水・供給に使っていた配水池で水質が基準値を超えていたことが判明。

また、複数の患者からカンピロバクターが検出され、

群馬県は水道水が原因と断定。

現在、自治体は「水道水を飲まないように」と住民に呼びかけ、

各家庭に2リットルのペットボトル6本を5回分配布する対応をしている。

しかし、住民の不安は依然として残る。

テレビでは外国人パネリストまで起用し、

「日本の水道水は安全で、外国人も称賛している」と、

相変わらずの自画自賛ぶりを展開中ｗｗｗ

そんな“素晴らしい”水に、どうしてカンピロバクターが混入したのか？

通常、水道水は浄水場を経由し、配水池から各家庭へ供給される。

本来は農業用水と生活用水が混ざらないように排水路が分離されているのだが、

今回は何らかの理由で農業用水が逆流した可能性があるとのこと。

これまで日本のテレビが散々「日本の水道水は世界一安全」だと持ち上げてきたが、

実は日本でも水道水による食中毒は決して珍しくないという。

同様の水道構造を持つ地域では全国どこでも同じような事故が起こり得るし、

実際にこれまでもたびたび発生しているとのこと。

長年信じられてきた“安全神話”が崩れつつある中、

町の担当者は「大変なご迷惑をおかけしました」と謝罪し、

「再発防止に取り組み、可能な限り早く飲料水の復旧を目指す」と述べた。

だが、陰湿なのはこちら。

「日本の水道水は飲める」とする“安全アピール資料”…

その資料では、飲用可能な国としてヨーロッパの一部先進国と日本だけを記載。

本来なら水がきれいで、水道水も飲める国である韓国が意図的に除外されている。

本来、引用先の資料はこちらであるが、
日本では意図的に韓国を省いたバージョンを使用中。

もはや呆れるしかないレベルであるｗｗ

ソース: 台湾ギャラリー

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